自分に合うゴルフクラブを使うのは、ゴルフ上達への第一歩
~良いクラブは、良いスイングに導く~
今回は、キャロウェイの2018年新製品:ローグスターのフェアウェイウッド試打評価を行いました。
スポンサーリンク
みなさんが、フェアウェイウッドに求めるものは、飛距離?ですかそれとも安定性?
どうしてもフェアウェイウッドに苦手なイメージがあると思いますが、
ここ数年発売されているフェアウェイウッドは全クラブの中で一番進化しており、苦手なイメージを持っているアマチュアに是非とも試して欲しいクラブです。
ちなみに、私の場合、3Wがキチンと芯に当たり、ドライバーがミス気味だと、
飛距離は15ヤードも変わりません。
ドライバーが苦手な私にとっては、3Wの進化は非常に期待しています。
と言うことで、今回は、大きな進化を遂げた?
を試打して見ました。
どう進化したのか?
そう、フェアウェイウッドにも
ジェイルブレイク(柱)が2本立ったんです。
柱を立てて、打ちやすく?飛距離も出るように進化しているのか?
今使っている、
ピン G400
よりも打ちやすいのか?飛ぶのか?
トラックマンの結果はこちら、
シャフト:スピーダーエボリューション569IV
トータル飛距離:235.2ヤード
キャリー:218.0ヤード
スピン量:3,688rpm
シャフト:ディアマナ BF60
トータル飛距離:244.5ヤード
キャリー:226.5ヤード
スピン量:3,287rpm
シャフト:PING TOUR65 S
トータル飛距離:223.4ヤード
キャリー:211.0ヤード
スピン:4,349rpm
と言うことで、トータル飛距離だけを言うと、
キャロウェイ ローグスター 235.2ヤード
ピン G400 223.4ヤード
となっており、XR(2016)が今までにない飛距離がでた。
んーやっぱりXR(2016)は手放せない・・。
スポンサーリンク
過去最高の記録はこのブログでも紹介している通り、G400で233.4ヤードの記録
ただ、フェアウェイは飛距離だけではなく、打ちやすさも大事!
打ちやすさの順番からいうと、
G400が圧倒的な安定感でミスも少ない。
XR(2016)よりも小ぶりなヘッド感があり少々、難しく感じてしまう。
ローグスターは、昨年発売された、スティールヘッドXRの顔に似ていて、どちらかと言うと
小ぶりなイメージ。
ということで、残念ながら、ローグスターの良さを感じることができなかった試打となりました。
次回は、ラウンドでも評価して見たいと思います。
ローグを検討している方は、↓ も参考にして見てください。コストパフォーマンスは高い!
キャロウェイ XR(2016)フェアウェイ 中古在庫
(1万円後半から在庫あり 2018年3月時点)
ピンG400 フェアウェイ 中古在庫
(2万円後半から在庫あり 2018年3月時点)